竹もり工芸部 掲示板

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幅決めの押さえ - こやま

2024/11/09 (Sat) 15:51:25

幅に合わせた割れの間に段差(下側)が付けてあり、
切り粉が両側から出るようにずらせます。

Re: 幅決めの押さえ - こやま

2024/11/09 (Sat) 16:36:14

今まで切り込んで行かないように、逃げ角をギリギリまで小さくしていましたが、ヒゴが勝手にずれることがないので、少し逃げ角を大きくしました。

片側だけの幅決め - こやま

2024/10/11 (Fri) 15:07:09

押さえ竹にカギがあって手前に引き寄せながら幅決めします。
手前の刃は殺してあるので切り込みません。

Re: 片側だけの幅決め - こやま

2024/10/11 (Fri) 15:29:29

使っている刃はカッターの替え刃です。
右手用の刃なので、手前の刃は裏面でガイドになっています。

Re: 片側だけの幅決め - こやま

2024/10/11 (Fri) 16:07:22

切り粉の方は3cmくらい毎に新しい切り込みが出て来ます。
つまり一度切り込むと割れは刃先を離れ、3cmくらい進んでいる間に切り粉の方が狭く、ヒゴの方が広くなっていると考えられます。

Re: 片側だけの幅決め - こやま

2024/10/13 (Sun) 17:05:38

刃を付け替えました。
この方が切り粉が見易いです

Re: 片側だけの幅決め - こやま

2024/10/30 (Wed) 09:18:12

押さえの刃を横向きにしました

厚さ決め - こやま

2024/10/07 (Mon) 17:11:31

カンナの替え刃に変えました。刃先角が30°で前のカッターの刃より5°鋭くなっており、厚さ決めが楽になりました。
私はヒゴに沿って押さえています。この方がしっかり刃の際を押さえられると思います。

私なりの工夫-工具編 - こやま

2019/10/12 (Sat) 15:44:22

工具を自作している方もおられたので、参考になればと思います。
左が幅決めです。使っているのは彫刻刀の平と切り出しで、切り出しは先を切っているので短くなってます。彫刻刀の刃は薄いので、出来るだけ刃先に近いところを抑えるようにしています。
右は厚さ決めで、刃は竹割ナタを切った残りと電動カンナの替刃で二枚刃形式にしています。

Re: 私なりの工夫-工具編 - こやま

2019/10/12 (Sat) 16:37:17

厚さ決めの刃先イメージを描いてみました。
青いのが刃物で緑が竹ひご、赤くなってのいるのは削られた切り粉を表しています。
竹ひごは刃先を過ぎたところでわずかに持ち上がっているのでないかと思います。それにより刃物の下面(逃げ面といいます)に当たってそれ以上ひごが上がって行かないようになります。
台(黒線)と逃げ面の角度を逃げ角といいますが、大切で3゜くらいかと思います。少しづつ研いで行って刃物が切り込んでいくギリギリのところを探します。
刃物がどんどん切り込んでしまいヒゴが切れてしまう場合には、刃先を少し丸めてやるのも方法です。私は1500番の紙やすりで1、2回刃先を舐めてみます。

Re: 私なりの工夫-工具編 - こやま

2019/10/13 (Sun) 07:19:48

イメージの図で折れたり、切れたりしているように見えますが、そうではないです。また、実際の範囲は刃先1mmぐらいのごく先端で起きているだろうと思います。

Re: 私なりの工夫-工具編 - こやま

2021/11/21 (Sun) 17:40:59

今日、カシマさんの了承があったので右の厚さ決めと厚さ決めあと2つを工芸部に置いて来ました。
使い方については次回にでも聞いて下さい。

Re: 私なりの工夫-工具編 - こやま

2021/11/21 (Sun) 17:50:52

刃が平行なのでヒゴは四角くなります。
斜めの刃だとヒゴは台形になり、薄いヒゴでは気になります。

Re: 私なりの工夫-工具編 - こやま

2024/10/06 (Sun) 08:03:15

2番目の図で刃の近くを抑えることにより赤い切粉に強い曲げの力がかかります。小割りの時の幅調整と同様に曲げられた方は細くなっていきますから、やがてヒゴの方が厚くなって刃に当たるようになり、刃が切り込みます。
これを細かく繰り返しながら厚さ決めが進むと考えられます。

初めての参加 櫻井綾子

2024/09/30 (Mon) 17:51:13

初めまして。以前より竹籠作りに興味があり、作り方を学びたいと思っておりました。次回の活動に参加させて頂けますでしょうか。ちなみに完全なる素人で、竹細工の経験は無く、道具も持っておりません。宜しくお願い致します。

Re: 初めての参加 - こやま

2024/10/02 (Wed) 06:21:19

ようこそ
工芸部のページに持ち物として軍手とありますが、次に揚げた薄い皮の手袋か作業用手袋がいいかと思います。

Re: Re: 初めての参加 櫻井綾子

2024/10/03 (Thu) 20:18:18

返信ありがとうございます。手袋はホームセンターで探してみます。そして、知人も誘っても宜しければ、声を掛けたいと思っております。また、小学生の大人しい娘も連れて行こうかと思っておりますが、見学する事は可能でしょうか。

手の保護について - こやま

2021/11/09 (Tue) 12:04:22

前回の工芸部で聞かれたのでこの際掲示板に載せてみることに。
左手は豚革の軍手、右手は軍手の中指を切って人差し指にはめています。切っただけではミシン目がほつれてくるので、裁縫上手という接着剤で止めます。
親指にはビニールテープを巻いています。

Re: 手の保護について - あきば

2021/11/13 (Sat) 08:07:10

さすがにプロは装備も違いますね。
ありがとうございます。

Re: 手の保護について - こやま

2024/10/02 (Wed) 06:15:46

再掲

厚さ決め - こやま

2023/10/24 (Tue) 09:02:42

カッターの替え刃に2.6mmの鉄板を添えました。切り込みが0.3mmの所も食い込まず持ち堪えました。
安上がりに出来てます。

Re: 厚さ決め - こやま

2024/09/03 (Tue) 09:26:42

改良しました。
押さえを木ネジ直にしたほか、
①逃げ角調整用木ネジ(黄色で示している所の下)の位置をずらす
②横逃げ角調整を木ネジ(青色で示している所の下)に変更

8月はお休み - こやま

2024/07/22 (Mon) 07:47:49

ホームページにありました。

私なりの工夫-刃物編その3 - こやま

2020/05/11 (Mon) 12:50:24

これはエビ鉈で竹細工用ではありませんが、私は四つ割り器で大割りをするので、これでも十分です。黄色で線を描いた石つきの部分は切りました。重さは290gで15cmの竹割り包丁と同じくらいです。

Re: 私なりの工夫-刃物編その3 - こやま

2020/05/24 (Sun) 17:04:12

一つ問題がありました。元は両刃、先は片刃にしようと考えていたのですが、刃先は焼きが入っていて削れませんでした。
そこで、片刃のナタの元を削って両刃風にしてみました。

Re: 私なりの工夫-刃物編その3 - こやま

2020/06/20 (Sat) 17:14:43

今日の竹林整備で真竹をもらったので、片刃と両刃の鉈で縁巻きひごを作って見ました。4つ割で割ってからのスタートですが、節を取るのは片刃の方がスパッという感じですが、両刃でも別に問題なく取れます。違いがあったのは剥ぎで、特に節越え、片刃ではコントロールが効かない感じです。一応、両刃風にはしてあるのですが、柄の握っている向きと刃の向きに依るのかもしれません。

Re: 私なりの工夫-刃物編その3 - こやま

2024/06/16 (Sun) 17:06:06

以前に上げたのとは別のナタですが、柄を工夫しました。
握った時の中心をズラすことで刃先と中心を結んだ中心線に対してシノギが両方に出るようになります。
柄の中心をズラしているのは途中までなので、柄の元を握ると片刃のナタです。

六目かご - こやま

2024/03/29 (Fri) 16:49:08

立ち上げの1本目をタガにしました。
かなり楽になりました。

Re: 六目かご - こやま

2024/03/29 (Fri) 16:52:37

内に来るヒゴを輪ゴムで束ねました。

Re: 六目かご - こやま

2024/05/29 (Wed) 15:14:32

持ち手を付けてみました

Re: 六目かご - こやま

2024/06/01 (Sat) 06:31:13

今日、持って行きます


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